環境ビジネスウィメンとは
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1. はじまり
日本を健やかで美しく豊かな環境先進国にしていくためには、これまでの経済社会活動に、環境や生活に敏感な人たちのパワーを取り入れて、環境を良くすることで経済を発展させ、経済の活性化が環境を改善する『環境と経済の好循環』を作っていくことが必要不可欠です。

【第1期メンバー】
そこで、2004年に、小池百合子環境大臣(当時)の呼びかけで、「環境ビジネスウィメン 環境と経済の好循環を語る」と題した懇談会が開催されました。この懇談会には、環境分野で起業し事業を展開している女性起業家が参加し、環境ビジネスの創造過程や課題、環境ビジネスの今後の可能性や国の政策への提案などについて白熱した議論がなされ、環境ビジネスウィメンからのメッセージがとりまとめられました。

【第2期メンバー】
2005年には、新たなメンバーによる第2期の懇談会が開催され、第1期の懇談会を踏まえ、環境と経済の好循環作りに向けた更なる意見交換が行われました。

【第3期メンバー】
また、2007年からは、女性起業家の方に加え、企業や行政の中で環境の分野で活躍されている方をメンバーとして迎えて、第3期の環境ビジネスウィメン懇談会が、第1回目は、土屋品子環境副大臣(当時)、第2回目、第3回目は鴨下一郎環境大臣(当時)の出席のもと開催されました。懇談会では、メンバーによる活動報告をもとに、2050年に向けた持続可能な社会を切り開く環境ビジネスウィメンの果たすべき役割などについて意見交換が行われ、G8環境大臣会合、G8洞爺湖サミットに向けたメッセージがとりまとめられました。
※懇談会の様子や報告書など、くわしくは環境省「環境ビジネスウィメン 環境と経済の好循環を語る」をご覧ください。(英語版はこちら(English))
2. 環境ビジネスウィメンの活動の展開
「環境ビジネスウィメン」懇談会に集まった女性たちは、自らの経験を生かしてこれからの日本の「HERB構想」の一役を担おうと、自主的な活動を始めました。環境ビジネスの発展とこれから環境ビジネスを目指す人たちを応援するために、シンポジウムやセミナー、出版などさまざまな活動を行ってきました。
3. 法人化と今後
第1期、2期の環境ビジネスウィメン懇談会のメンバーは、懇談会における意見交換にとどまらず、活動に責任を持ち、新たなネットワークを広げ、自主的活動から広く定着する活動へ発展させていくことを目的に、2007年4月「有限責任中間法人 環境ビジネスウィメン」を設立しました。
(※2009年4月、「一般社団法人 環境ビジネスウィメン」に名称変更)
2008年4月には、環境ビジネスウィメンをはじめとする活動がジェンダー平等推進、女性の地位向上に貢献したとして、デンマーク国より小池百合子元環境大臣に記念トーチが授与されました。
今後も、一般社団法人 環境ビジネスウィメンは、さらなる活動を展開していきます。
